お香にハマったきっかけ
こんにちは! ブログをスタートして何を書こう?って考えていたら、目の前でお香の煙が「ふわーっと」漂っているのが目に入ったのでお香について書こうと思います。
お香ってわざわざ焚く人って少ないと思うんですけど、一度好きになると結構やみつきになるんです。
ただし、お香って「匂いが多すぎてよくわかんない」「無くなってまた買うのがめんどくさい」とか思ってわざわざ買う人って少ないと思うんですよね。
当初、僕もそんな風に思っていました。お香なんて使っても無いし買ってさえもいませんでした。
そんな僕が、本格的にお香を使うようになったのは本をたくさん読むようになったのがきっかけなんです。
たくさん本を読んでいるうちに「いい香りの空間で本を読みたい」って思うようになったんです。
そんな時にたまたま行った旅行先の飛騨高山のお土産屋さんで見つけて買ったのが第一号でした。この時買ったお香をすごく気に入って、お香を好きになりました。
お香は習慣化に効く?
そんなこんなで、今では本を読む、パソコンを使って製作する時=お香を使う時って感じになってます。
もちろんお香は途中で燃え尽きるので、すぐ新しいのに変えて焚きっぱなしな状態にするなんてことはしませんよ(笑) しばらく時間があいて「焚こうかなぁ」って思ったときに焚く感じです。
ちなみに○○をする時に○○もする・・・・・・○○をする時=○○もする
僕の場合、本読むときにお香を焚くっていうような習慣を 「if-then プランニング(イフ ゼン プランニング)」っていうそうです。 習慣化するにはすごく有益な手段だそう。
うーん意図せず朝の読書週間に役立てていたのか・・・・・・ラッキーです。
お香ってどんな香りがあるの?
書いているうちにだんだんと長くなってきたので別の記事にでもお香の種類分けについて書いてみようと思うのですが、
オイルを使って作成している洋風でアロマっぽい香りといわゆるお線香に近いような和風な香りとがあります。
僕は和風な香りの方が好きで、たいてい和風な香りを購入します。
ちなみに、僕が最近気に入って使っているのが、京都にある「林龍昇堂」のお香です。
江戸末期から続く香老舗で天然素材にこだわって自社で製作されているようです。
僕的な感覚にはなりますが「一から作っているんだろうなぁ」っていう柔らかくもしっかりとした香りが楽しめます。 是非お勧めです。
てなわけで、お香の煙が漂っていたので僕がお香を好きになった理由などを書きましたがこんなに長く書くつもりではなかったです(笑) まぁ好きな物って語りたくなっちゃうんでしょうね(笑)
今度別の記事で、お香の種類分けでも書いてみようかなぁって思いました。
なぜなら、種類が整理できれば欲しいお香も見つかりやすいのでは?って勝手に思ったからです。
それでは皆さん是非お香を使って、何かの習慣化に役立ててくださ~い!
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